Avi形式・MPEG形式の動画ファイルをJPEG形式又はBMP形式の連続画像で保存(Virtualdubを使う)
連続画像を作ると、動画の紹介などに便利です。
また動画編集にも役に立ちますよ!
Virtualdubを実行
Virtualdubmodを起動します。
メニューよりFile/Open Video Fileを選びます。
ファイルを開くダイアログが表示されますので、MPEG1形式かAvi形式の動画を選択します。
必要に応じてフレームレートを設定
動画編集などする場合は、フレームレートを変更せずに、そのまま29.97fps等で出力します。
ただし、通常動画を画像に変換すると、1秒当たり 30枚の画像になります。
動画を紹介するなどの用途の場合必要ない時があります。この場合はフレームレートを変更します。
メニューよりVideo/Frame Ratesを選びます。
Video frame rate controlウインドウが開きます。
Frame rate conversionのところを、Convert to fps にして、数値を1と入力します。(この設定は1秒間に1枚の画像を作ります。)
そしてOKボタンをクリックします。
イメージの書き出し
メニューよりFile/Save Image Sequenceを選びます。
Image output filterウインドウが開きます。
(A)のところに、出力したファイル名が表示されます。(ただしLast frame filename:の数字は実際のものとは異なります)
(1)のところをクリックして出力先のフォルダーを選択します
(2)をクリックしてJPEGとします。(BMP形式でもいいです)
縦320x横240のサイズの画像ですと、JPEGですと一枚あたり30kbほど、BMPですと、220kbほどの容量になります。
(3)JPGEの品質を選択します。(省略可能)
(4)ファイル名の頭につける文字を決めます(省略可能)
(5)ファイル名の数字部分の桁あわせを決めます。(省略可能)
(6)OKをクリックしてファイルを書き出します。
しばらく時間がかかります。
フォルダーをみてみる
さきほど出力先で選択したフォルダーにファイルができています。
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