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VBR/CBR

CBRはConstant Bit Rateの略であり、固定ビットレートという意味

VBRはVariable Bit Rateの略であり、可変ビットレートという意味


CBRとは最初から最後まで同じ(固定)ビットレートでエンコードします。

VBRの場合は音声・映像の状況に合わせてビットレートが変わります。(もちろん目安としての平均ビットレートを指定したりします。)


以下の3つの特徴があると思います。問題がなければVBRを使った方がいいかなと思います。

(1)VBRの方が品質は上です

(2)VBRはファイルサイズの予測が困難

(3)CBRはシークが早い?


VBRの方が品質は上です

音声の場合、無音のような所はビットレートが多くても意味が無いので、最小のビットーレートにしてその文、音が鳴っているところにまわします。

映像の場合、動きが少ない所を、低ビットレートにして激しいところを高ビットレートにします。そうすることで全体の品質が高まります。

VBRはファイルサイズの予測が困難

VBRの場合実際にファイルを作成してみないと、ファイルサイズが完全にはわかりません。(数kbyteからMbyteまで差が出る場合があります)

一方、CBRの場合は単純に再生時間にビットレートをかけただけのサイズになります。

といっても、CD-RやDVD-Rギリギリに収めるということをしない限り、問題はないでしょう。

CBRはシーク(早送り等)が早い

シークというのは特定の時間に再生箇所を移動することをいいます。

CBRの場合は単純に時間さえわければ移動先が簡単にわかります。

VBRの場合は、ファイルの最初からブロックごとに数えていかないと正確な移動先がわからないため多少時間がかかります。

これも、編集等をしない限り気になることはないと思います。

DVD等のフォーマットの場合 VBRですが、(NAV-Pack/Navigation Pack)という仕組みでシーク速度を向上させている場合があります。

MP3形式に比べて、Ogg Vorbisの分割ツールが少ないのはVBRなのが原因かもしれません。

使用例

音声形式ですと、MP3形式はCBRの場合が多いです。Ogg Vorbis形式の場合は、VBRの場合が多いです。

映像のDVDはほとんどVBR形式です。


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